合格すれば返済不要!20万円もらえて塾に通える受験生チャレンジ支援貸付事業。東京都限定

受験生チャレンジ支援貸付事業 受験のはなし

子供3人中、ふたり利用しました。もらえるものは基本もらう派、ムーです。こんにちは!

高校受験、大学受験生も2学期になり勉強もいよいよ本腰を入れている頃かと思います。塾に行っているお子さんも多いかと思いますが、塾代って本当に大きな額になりますよね。

私は市報を毎回くまなく読むのですが、とても小さな告知欄でこの「受験生チャレンジ支援貸付事業」を知りました。一般世帯も対象です。

シングルマザーひとり親世帯の場合は塾に通わせることも厳しい場合もあると思うので、とってもありがたい事業です。

受験生チャレンジ支援貸付事業とは

簡単に説明すると、高校受験、大学受験に向けて塾に行かせたいが塾代を出すにはガチで収入が少ない(涙)という家庭に、東京都が

塾代20万円

高校受験費用27,400円

大学受験料8万円までを貸してくれて

合格すれば(第一希望でなくても)返済不要!!!

という、事業です。

ぶっちゃけ、塾代20万円もらえれば夏期講習代や冬季講習代の足しにはなるし、高校受験料はそれほど高くないので27,400円あれば足りる。大学受験は2校は受けられるかな?

そして、ありがたいのは、どこかに受かれば全額返済不要 ということ。

受験生チャレンジ支援貸付事業 東京都福祉局

令和4年度は収入基準額の見直しで支援対象が拡大!

さらに、新型コロナウィルスの影響により本年度家計に影響が出てしまった世帯も特例として貸付してもらえる可能性があるそうです。

昨年度までは収入制限がかなり厳しい金額だったため、受験生チャレンジ支援を利用すること自体がチャレンジくらいシビアでしたが、令和4年度は昨年度より100万円以上の年間収入額が上がっているため、受験生のいる家庭の方は、対象かどうかチェックしてみてください。

一般世帯

世帯人数3人…総収入(年間)4,410千円以下

           合計所得金額(年間)3,087千円以下

世帯人数4人…総収入(年間)5,049千円以下

           合計所得金額(年間)3,599千円以下

世帯人数5人…総収入(年間)5,737千円以下

           合計所得金額(年間)4,149千円以下

世帯人数6人…総収入(年間)6,522千円以下

           合計所得金額(年間)4,776千円以下

ひとり親世帯

世帯人数2人…総収入(年間)4,057千円以下

           合計所得金額(年間)2,805千円以下

世帯人数3人…総収入(年間)4,966千円以下

           合計所得金額(年間)3,532千円以下

世帯人数4人…総収入(年間)5,772千円以下

           合計所得金額(年間)4,175千円以下

世帯人数5人…総収入(年間)6,396千円以下

           合計所得金額(年間)4,674千円以下

https://www.fukushihoken.metro.tokyo.lg.jp/seikatsu/teisyotokusyataisaku/jukenseichallenge.html

他にも、世帯での預貯金資産が600万円以下であること、土地を持っていない、生活保護世帯でないこと、支払いの滞納がないこと、など細々した基準もあります。

「対象の受験生」とは

高校受験する中学生、大学受験する高校生はど真ん中ですが、20歳未満が対象とのことで、高校中退者や浪人生も対象となっています。長男は高専(高等専門学校)でしたが利用できました。希望する専門学校が対象かどうかなどは市役所の担当者に確認してみてください。

「対象の塾」とは

家庭教師は対象外です。

塾も、開いたばっかり、とか不明瞭なものは不可となります。

ちゃんとした「塾」という形態を長年行っているところであれば、有名塾でなくても大丈夫です。

申し込みはお住まいの市役所へ

受験生チャレンジ支援事業に申し込める対象だった場合は、まずお住まいの市役所へ連絡を入れます。私の市の場合は、生活福祉課に担当者が1名だったので、必ず電話で予約をしてから来てくださいと言われました。突然市役所へ行っても担当者がたくさんいる事業ではなさそうなので不在の場合は二度手間になってしまう恐れあり。

最初は要件に当てはまるかどうかの確認を行い、対象であることがわかると申込用紙をもらえます。

申し込みの期限は市によって違う可能性があるので、締め切り日も必ず確認してくださいね。

申し込み手続きは結構たいへん

早くお金が手元に欲しい方は、塾代が4月から数えて20万円を超えた時点で申し込めます。受験費用は見込みで申請するので、実際1校目で受かって残金がある場合は返還という形になります。

申込書類の準備は結構大変です。通っている塾で書類を記入してもらったり、保証人が必要だったり。ちなみに保証人を建てられない場合は、受験生本人が「連帯借受人」とすることができます(我が家は連帯借受人を利用しました)

預貯金の審査があるため、世帯全員の通帳をその日の記帳で見せる、というものもあり、申込手続きの日は半日仕事でした。

申請から入金までの期間

申請書を提出→審査→決定書類が届く(ここまでで約1ヵ月)

決定通知書が届いたら市役所へ電話をして予約をし、予約日に市役所にて借用書を記入して提出。

その約1か月後に交付のお知らせの手紙が届き、その翌日に入金がありました。

手続きから入金までは、大体2か月くらいをみるといいかもしれません。

受験が終わり、合格したら市役所へ

また市役所へ行きます。市役所へ行きまくり。受験費用の貸付金が、入金前に不要になった場合は辞退届を、受験後に残った場合は返還手続きを行います。

進学したら、学生証を持って市役所へ

これが最後の市役所となります!無事進学できた証明として学生証を持っていき、借入金の免除申請の手続きを行います。入学から1か月以内とかだったと思うのですが、私はうかれてすっかり忘れていたら、市役所の担当の方からお電話をもらってしまいました。それをしないと払うことになる!

最後は、「受験生チャレンジ支援貸付事業貸付金償還免除承認通知書」というめっちゃ長いタイトルの書類が届きます。

これにて!20万円の返還は不要となります!!!

最後に

最近の塾は本当に高い!20万円なんて夏前には終わりました。。。

でも、この20万円があるのとないのでは、大違い!!!私の場合は、手続きをしたのが12月頃と遅くて、入金されたのが2月の受験後でした。そのため、20万円は入学準備の費用に使用しました。高校に受かって浮かれていると、制服代教科書代などなど高額請求が待っている。。。

大学受験は、我が家の息子は高専からの編入だったため、この事業のことを失念していて使用しませんでしたが、募集要項を読むとワンチャン使えたかもしれません。うう。

現在高校生の息子が大学進学を検討した場合は、また申請しようと思います!!!

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